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- 2019.12.12 Thursday
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マイクラ用に別ブログを立ち上げました!
より詳細に紹介しているのでよろしければそちらもご覧ください!
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やっはろー
今回はアイテム整理に非常に便利な自動仕分け機を作っていきます!
それも少し作るのが大変ながら、壊れないと自動仕分け機言われる物です!
自動仕分け機自体には色々な種類がありますけど、個人的にこれが一番作りやすいかなと思います。
○必要なアイテム
PC版などとは違いいわゆる「水のアップデート」が来ていない現在のマイクラPS4環境で作る場合の素材です。PS4にも「水のアップデート」が適用されれば必要な素材が変わってきます。
・チェスト
・トラップチェスト
・ホッパー
・レッドストーン
・レッドストーンコンパレーター(比較装置)
・レッドストーンリピーター(反復装置)
・レッドストーントーチ
・仕分けたいアイテム
・オリジナル名称付きアイテム
・(作業の段階で)金床
こんな感じです!1つずつの装置ではそこまで数が必要と言うわけではないですけど、1アイテムずつ整理するので整理したいアイテムが増えれば増える程必要になる素材が増える感じですね。
○自動仕分け機の基本!
ただ自動仕分けをしたいというだけであれば今回紹介するような複雑な回路を組む必要はありませんが、「壊れない」ようにする為に少し複雑な回路になっています。
・チェストの並べ方
この回路のある意味でキモになるのがチェストの並べ方です。同じ回路を作っている人にはチェストを縦に並べてやる方もいますが、今回は全てのアイテムが一番下のチェストに集まるように作っています。下のチェストがいっぱいならホッパー→その上のチェストに貯まっていって下のチェストからアイテムを取りだしたらその分流れていくという形にしています。
こうする事でサバイバルで製作する際には1番下のチェスト以外を隠す事ができるんですよね。
注意しないといけないのはここ!後で紹介する回路のトーチとその上に来るブロックにチェストをくっつけないようにする事です。くっつけてしまうとそこでアイテムが止まってしまいます。
今回はチェスト4つ分で作っていますが並べ方と設置位置さえ工夫すればチェストの高さ+2マスのスペースで自動仕分けを作る事ができます。
・奇数回路(ピンク羊毛)の断面図
ピンク羊毛で作った短い方の回路を横から見るとこのような形になります。
注意しないといけないのがレッドストーンコンパレーターを設置するこのブロック!
ここを羊毛で作ってしまうと回路の流れがおかしくなるので必ずハーフブロックを使って下さい。
斜め上から設置している物を見えるように撮影するとこんな感じ!
後忘れちゃいけないのがトーチを設置する事ですね。
・偶数回路(オレンジ羊毛)の断面図
オレンジ羊毛で作った長い方の回路を横から見るとこのような形です。
基本的にやっている事はピンク羊毛で作った回路とほぼ同じなんですけど、隣と干渉させない為にこんな感じになっています。
斜め上から設置している物を見えるように撮影するとこんな感じ!
同じくトーチは忘れずに設置しましょう。
・仕分けるアイテム(素材)を入れる
さて自動仕分け機は回路を組むだけでは動作してくれません。自動仕分け機のもう1つのキモとなるのがその列のチェストになんのアイテムを入れるかです!
仕分け機というのはレッドストーンコンパレーターの性質である「接続しているチェスト、ホッパーなどに入っているアイテムの数で発するエネルギーの強さの違い」を利用しているので仕分けたいアイテムを仕掛けるのは、コンパレーターを接続しているこのホッパーになります。
ホッパーの場合、22個以下のアイテムの時は動力が1つ、23個になると2つ出るようになるのでホッパーの中には22個になるようにアイテムを入れておいて、アイテムが流れてきたらその流れてきたアイテムを含めて23個以上になるという状況を作ります。
というわけで22個の仕分けたいアイテムを……ではないんですよね!
仕分けたいアイテムだけを入れておくと、設置しているチェスト、ホッパーにアイテムがいっぱいになった状態でアイテムを取りだすと仕分け機が壊れてしまいます!
なのでここで名称を変更したアイテムが4つ必要になるわけです。
名称を変更したアイテムは例え元が同じアイテムだったとしても重なる事がありません。
自分で取りださない限り絶対にそのホッパーに半永久的に残り続けます。
またホッパーなどのアイテムは左のスロットから順にアイテムが流れるので、一番左に仕分けたいアイテムを18個、名称を変更したアイテムを残りのスロット4つにそれぞれ1つずつ入れる形になります。
これでホッパーには仕分けたいアイテム以外入るスペースが無くなり、仕分けたいアイテムが入ると動力が増えて仕分けされるという具合です。
※回路の性質上仕分けるホッパーの1つ下のホッパーに1つは常時滞在する形になります。
・アイテムが流れる為のホッパーを作る
仕分け部分まで作れたら後はアイテムを流す為のホッパーを作っていきます。
ホッパーには「下→ホッパーの向きの順でアイテムが流れる」という性質があるので、アイテムを流したい方向にホッパーを接続していく形になります。
後は最初のホッパーにアイテムを入れる為のチェストでも付けておけば完成ですね!
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というわけで今回は自動仕分け機を作ってみました。
商店街の時もそうでしたけど、1つ1つの回路自体はそこまで難しくない変わりに数を作る必要があって大変ってタイプの施設ですね。
でも自動仕分け機を作ればアイテムを整理する時間をギュッと短縮できるので、素材を揃えられたらぜひ作る事をおすすめします。
ではではーっ