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- 2019.12.12 Thursday
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やっはろー
今回はとある事が気になったので調べてみました!
というのも「賢人」ってなんだろうという話!
今回も考察というか調べたことのまとめに近いんですが、紹介していきたいと思います。
例の如くネタバレ満載になるのでご了承ください。
まず賢人と呼ばれるメンバーと言うと暁の主要なメンバーですが、その存在自体はウルダハやリムサ・ロミンサ、グリダニアでも首脳陣、さらには軍部にも知られている存在です。まぁ4.55時点で倒れているメンバーと言い換える事も出来ますね。
同じ暁のメンバーであっても古株であるタタルさん、石の家に移ってからのメンバーなんかは今も元気です。地味に4.55のラストの構図って珍しくて好きだったりします。賢人が倒れてもこれだけ暁のメンバーがいるんだなという意味で。
倒れる事に賢人って関係しているのかなっていうのが今回調べるきっかけになっています。
そもそも賢人は単に賢し人を指しているわけではなくシャーレアンで定められている制度で、「特定の分野の知識を極めたと言える者、或いはその分野で大きな発見をした者」に送られる称号なんだそうです。
リアルゼアで言う所の大学の「学士」に近い感じでしょうか。ただ賢人=学士という事もできなくてシャーレアンにある魔法大学の卒業位としては「修士」というのもあるのでより高位に当たる物になるんだと言えます。「博士号」とかそういう方が近いのかな。
ちなみにこの賢人になって初めて閲覧が可能になるような資料もあるとかでけっこう実利面でも優遇されるだとか。
少し面白いのがこの「特定の分野」が何も学問である必要がないという事!
例えば判明しているものだと、ヤシュトラとパパリモは「魔法学」、ルイゾワとウリエンジェは「予言詩」、ムーンブリダが「エーテル学」などなど、なんとなく学問ぽいものが多いんですけど、サンクレッドは「諜報術」「サバイバル術」で賢人位を得ているとの事です。確かにサンクレッドって特に紅蓮以降はそういう行動が多いですよね。
賢人になると紋様なんかも出るのでひと目で分かるって事らしいんですけど、ただ一人分からないのがイダを名乗っていたリセ。彼女は元々アラミゴの出身で難民としてシャーレアンに身を寄せ、パパリモ経由でシャーレアンの教育を受けているらしいんですけど、「格闘のエキスパート」という表現であって賢人位を持っているような事がどこにも記述がないんですよね。
しかもパパリモが神龍を封印し、イダがリセとしてアラミゴに与する立場になる時にイダの賢人位を示す紋章が消えてしまっています。その時のセリフでパパリモからもらったようなセリフがあるのでイダの紋章はパパリモが与えた物
という事は賢人には新しい賢人を任命する権限もある?という事なのでしょうか。
ただそれは与えた側が生きている間の限定的な物、、、とか?
実利的な部分もあるので弟子に一時的に権限を与えて賢人位を取れるようにする仕組みなんてのがあっても良さそうなのでそういう仕組なんでしょうか。もちろんそれを悪用すれば与えた側の責任になるんでしょうけど。
そしてもう1人気になるのがクルル!クルルはエーテル学の賢人で暁のメンバーでもあるわけですが4.55終了時点で唯一倒れる事なく行動しています。
他の賢人になくてクルルにあるものというとやはり「超える力」の影響なんでしょうか。でも「超える力」を持つヒカセンも倒れてこそいないものの呼ばれていますし。
後なにげに暁を抜けて賢人位も無くなっていると思われるリセにはなんの症状も出ていないというのもポイントなのかなぁ。
あの謎の声がどのような対象に呼びかけているのかはまだ分かりませんけど、「暁の賢人」と「光の戦士」なのか、或いは本来は「光の戦士」を呼びたかったけど超える力の影響で余波で賢人達が呼ばれてしまったとか?
まぁクルルに関してはシステム的な意味合いで「まだエウレカがあったから」なんて理由だとしたら考察のしようがないんですが、「クルルだけが倒れなかった事」も今後漆黒のシナリオに関与してくるんでしょうか?
そんなわけで漆黒の物語にもしっかり関わっていくとみられる暁の賢人達。この賢人の扱いについても今後注目していきたいと思います。
ではではーっ