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- 2019.12.12 Thursday
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やっはろー
考察大好きなちぃです。
今回は何気ないクエストの中で明確に登場した新事実を軸に考察していこうと思います。
例の如くですが、ネタバレ満載なのでネタバレが気になるという人はお気をつけください。
まず新事実というのが東方にはミコッテがいないという事です。
これはクガネに住む住民がミコッテを知らない(クエストの中でミコッテの特徴を確認してくる)事からなので厳密に言えば一般レベルで浸透する程にはいないという事ですね。
ヒカセンに使う人が多いので忘れがちですがミコッテってエオルゼアで見れば少数民族(マイノリティ)な種族なんですよね。
少なくともマイノリティと言われるエオルゼアですらマイノリティという認識はされているわけですから居たとしてもエオルゼアよりもさらに少ないのではないでしょうか。
そんな少数民族の彼らですけど場所を移せば最多とは言わなくてもそれなりに集まっている所があるのではないかと思っていたんですけど、少なくとも東方にそういう場所があるという事はなさそうです。
そもそもエオルゼアって移動してきた民族が多いんですよね。
いわゆる先住民と言えるのはエレゼンだけで、ララフェルは南方大陸がルーツ、ルガディンは北洋諸島がルーツですし、ヒューランも大元を辿ると先住民であるエレゼンと争ってきた歴史なんかもあったりします。
アウラはエオルゼアで見ればほぼいないと言っても過言ではないわけですけどアジムステップだったりスイの里だったりと相応な規模を持つ地域があるわけです。
まだ種族としては発表段階であるロスガルやヴィエラに関してもそれぞれイルサバード大陸の南部、オサード小大陸の少数民族である事が分かっています。
それを見て改めて確認してみたんですけど、現在プレイアブルになっている種族で唯一、ミコッテだけ大元のルーツが分からないんですよね。
エオルゼアに来たのは第5霊災の頃である事は分かっているんですけど種族全体が狩猟民族で移動生活を行っていたとなっているだけになっているんですよ。
この時はハイデリンが氷で覆われている頃で、海も凍ったからそれを渡ってきたとなっているんですが、、、「どこから」という話がすっぽり抜けているんですよね。
狩猟生活が出来るだけの広さがある事を考えると現在はガレマール帝国が大半を支配するイルサバード大陸を連想しそうなんですが、これまで描かれている形を見るに、エオルゼア(=アルデナート小大陸)とイルサバード大陸って陸続きで続いてそうなので「凍った海を渡ってきた」というミコッテの移動が説明出来ない。
それにもしイルサバード大陸からアルデナート小大陸に移動してきたんだとしたら同じくオサード小大陸に移動するミコッテがいてもおかしくないはずですからね。ミコッテがイルサバード大陸に居たという説はかなり薄いと思います。
そうなると「大陸」と言える規模であるのはララフェルのルーツである南方大陸メラシディア、後は西方にある「新大陸」が候補にあがります。どちらも現在まで詳細が描かれていないですが、少なくとも「新大陸」にはリムサ・ロミンサ等で見る事の出来るマムージャ族の国があるようですね。後比較的に最近判明した事ですが、「新大陸」にはヒューランもいるよう。
南方大陸がララフェルのルーツになっている事を考えると、これまでに該当種族がいない「新大陸」説を推したい所ですが、ここから先は流石に情報が足らない。
漆黒で第一世界には公式認定ララランドがある事が分かっていますけど、原初世界にミコッテランドがある事はありえるんでしょうか。
この前の放送の中で吉Pが「最低でも名前が出ている場所は行けるようにしたい」なんて話していたのでまだまだハイデリンの世界は広がりそうですし今後ミコッテのルーツが語られる事も期待したいと思います。
ではではーっ