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  • 2019.12.12 Thursday
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【FF14】クラフターのアクションを取捨選択してみた【ギャザクラ】

やっはろー

 


忘れられがちなギャザクラ勢のちぃです。
 

以前ギャザクラについて色々書かせていただいていくつか反響をいただいたんですがその中に「それぞれのスキルの違いがいまいち分からない」という声がありました。
とっても分かります。

 

ギャザクラのスキルって「で、何が違うの?」ってスキルが多い事多い事。
 

そこで今回はクラフターのスキルについてちぃの独断と偏見を元に解説していきます。
 

○クラフターのアクション分類
 

クラフターのアクションは大きく分けると3つのアクションに分類する事ができます。
 

工数を進める(最終的に完成させるには工数を満たす必要があります)為の「作業系アクション」、品質を高める(HQ品が完成する確率を上げる)為の「加工系アクション」、前述2つのアクションをサポートする「バフ系アクション」の3種類です。

 

それぞれのアクションには単独で使用するもの、組み合わせて使うもの、特定の順番で使う事が必須となるアクションなどが複雑に入り組んでいますがそこまで難しく考える必要はないです。

 

○アディショナルアクションについて
クラフターのアクションは基本的に全8クラス共通ですが、一部特定のクラスでしか覚える事の出来ないアクションが存在しています。

 

具体的にはそれぞれのクラスでレベル15、37、50、54で覚えるアクションが該当します。

 

これらのアクションは「アディショナルアクション」(戦闘職でいうところのロールアクション)にセットする事で他のクラフタークラスでも使えるようになります。

アディショナルアクションの中には現在も製作で使えるアクションも多いのでクラフターをレベリングする上でまずは全クラス50までは上げた方が良いと言われるのはこの為です。(後述しますが54のスキルは基本的に使いません)

 

 

○耐久値とCP
クラフターのアクションを覚える上で避けては通れないのが「耐久値」と「CP」という2つの数値です。

 

耐久値は、製作するアイテム毎に決まっていてこの耐久値を使い切ってしまうとその製作は失敗になってしまいます。

 

CPは戦闘職でいうところのMPやTPのようなものでアクションを使うとアクションに応じて消費します。

 

どちらにも共通して言えるのが「自動回復」はなくその製作中はその耐久値、CPでやりくりする必要があるという事です。詳しくは後述しますが、これらを回復する為のアクションもまたバフ系アクションの中に含まれています。

 

○作業系アクション
確信 どんな工数でも1/3進めるという神スキル!ただし一番最初にしか使えない
模範作業 裁縫師アディショナルアクション レベリング中はよく使う。ただし模範作業2が来たらさようなら
模範作業2 裁縫師アディショナルアクション 同じくレベリング中よく使う 模範作業3が来たらさようなら、、、だけどCPを消費しないので稀に使う
模範作業3 現行基本的に工数を仕上げるのに使う事になるスキル!
突貫作業 過去の遺物
突貫作業2 極稀に使うが模範作業3で済む場面が圧倒的に多いのでいらない子
ピース・バイ・ピース 確定じゃない代わりにいつでも使える確信!やはり利用頻度は高い
堅実作業 最近あまり使わないけど新式の手回し製作では重宝する事がある 今後はどうなるだろう?
作業 序盤だけ!
中級作業 序盤だけ!
注視作業 使えなくもないけどわざわざ使うまでもない残念な子
ブラント・オブ・○○(6属性分) 全く使いません

 

ざっと並べるとこんな感じの作業系アクション
カンスト後に利用頻度が高いのは確信、ピース・バイ・ピース、模範作業3の3種類で残りは殆ど使わない。確信は最初のターンしか使えないのでまずは確信!と覚えておくのがベター!

 

堅実作業だけは新式製作で今後も輝く可能性を秘めているけど緩和されがちなギャザクラの難易度だからどうなるんだろう?という感じです!

 

○加工系アクション
加工 序盤だけ
中級加工 CP効率悪し
上級加工 CP効率悪し
集中加工 タイミングが合えば!一応マクロにも組み込めます
注視加工 稀に使う
倹約加工 現在のスタンダード!耐久値を減らさないのはかなり重要!しかもCP効率がとても良い
専心加工 使ったことない
ヘイスティタッチ 効率が良い代わりに確率を100%にできないのが難点!お願いヘイスティ!現在は殆ど使われない
ヘイスティタッチ2 使ったことない
ビエルゴの技巧 インタークワイエットの数値が少なければ!でも利用頻度は低い
ビエルゴの祝福 加工の最終段階に必須!なければ始まらない!

 

加工はこんな形!ビエルゴ系は特殊な用途なので例外だけど基本的には倹約加工、集中加工、加工の3種で進める事が多い!

 


○バフ系アクション
 

・CP回復系
コンファートゾーン 現在最も使われるCP回復アクション!マクロにも組み込みやすいのが利点
秘訣 手回し製作なら使えるけどそれなら集中加工を使いたい!昔はお世話になることもありました!
リラックス 使ったことない

 

CP回復系は現在コンファートゾーン1択!迷う要素も無く使い勝手も良いので必ず使うようにしましょう!

 

・耐久値回復系
マスターズメンド 単純な回復系アクション 今はあまり使われない
マスターズメンド2 単純な回復アクション 同じく使わない
倹約 耐久値の消費量をカットするので重宝する!倹約2を覚えてからも選択で使う価値はある
倹約2 同上!
マニミュレーション 継続的に耐久値を回復するタイプ!使えるけど倹約系の方が優秀
マニミュレーション2 現在主流の耐久値回復アクション!CP効率が良いのが理由!

 

耐久値が無くなってしまうと製作に失敗してしまうので大切なこれらのアクション!基本的にはマニミュレーション2を利用するけど、「消費→回復」という手順なので場合によっては倹約2の方がいい場合もある!

 

・加工精度上昇系
インタークワイエット HQ製作のお供!ないと始まらない!出来るだけ早いタイミングで使用する事!単体でも強いけどビエルゴとセットでさらに化ける怪物くん
イノベーション ビエルゴとセットで!
グレートストライド ビエルゴとセットで!

 

加工精度上昇系の3種はそれぞれに用途が違うのでCP次第で全部使う。CPが足らない場合はイノベーションを抜く事もあるけど加工精度はがっつり下がってしまう!HQ100%にするならまず必須!

 

・その他
ステディハンド アクションのスキルの成功率を上げるアクション!多くのアクションは成功率が100%ではないのでセットで!ステディハンド2を覚えてからもCP調整など使う場面は多い
ステディハンド2 CPに余裕があるならステディハンド2を選択!より確率を上げられるので必ずセットする!
工面算段 説明文で分かりにくいアクションNo1!自分のレベルより上位のレシピ(星付きのレシピで重宝する!ステディハンドと同じくカンスト後もCP次第で選択の余地あり
工面算段2 同上!
リクレイム 失敗した時にアイテムが戻ってくるというアクション!練習してみたい時とかは便利だけど手回し製作でしか使えないしあんまり利用頻度は高くない
堅実の心得 堅実作業と合わせるなら必須!こちらも初手でしか使えないので確信と選択になる!
経過観察 元はあまり使わない謎スキルだったけど今は注視系と合わせて使用!意外と便利
アートオブ○○(6属性) いらない子

 

その他は様々あるけど利用頻度が高いのはステディハンド系と工面算段系!次点で堅実の心得と経過観察と言った感じ!

 

○マイスターアクション

○○の魂
仕事唄
会心の仕事
ニメーヤの紡車
匠の技
イノベイティブタッチ
ビエルゴの奇跡
マイスターの切り札:再生
マイスターの切り札:静穏
マイスターの切り札:真価

 

マイスターアクションに関しては正直使わないので分かりません!蒼天時代は使わないといけない場面もあったけど紅蓮ではほぼ使わないアクションばかり
真価だけ使った事あったかなぁ。

 

 

というわけでクラフターのアクションについて長々と書いていきました!次の機会で組み合わせとかもう少し細かく書けたらなんて思いますがそれぞれのアクションの利用頻度なんかの参考にしてもらえれば幸いです!
 

ではではーっ


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